曼荼羅シート誕生 おかげさまで、春の花粉症は全く症状なく過ごせました。 秋になり、目脂が沢山でるよう […]
各種シールのご案内 曼荼羅から作成したシールで、大きさは直径5mmほどです。 裏面の白い紙をはがして […]
レイキ曼荼羅波動療法とはレイキを使って治療用の曼荼羅の波動エネルギーを人体に流す治療法です。これまで […]
残念ながら、もって半年。
他にできる治療はありません――。
医師から告げられるこうした言葉は、がん患者さんの希望を奪い、ご家族を奈落の底へと突き落とします。しかし、余命は真実なのでしょうか。治療は、本当にもう残されていないのでしょうか。医師である私が、そう疑問を持ったことから、当院の治療はスタートしました。
30年前までの私は、医師に見放されたがん患者さんの行き場を考えることなどありませんでした。がんの三大治療「手術・抗がん剤・放射線」こそが、患者さんを救う道だと信じて疑っていなかったのです。
というのも、私はそれまで消化器外科の医師であり、日々、がんを切る手術を続けていたからです。当時の私は、がんを切ることしか頭になく、その先の患者さんの延命に思いを馳せる余裕はありませんでした。
しかし自身の医院を開院してみると、三大治療を終えた患者さんが数多く来院することに驚きました。三大治療を行っていない当院であれば、「三大治療以外の方法で、がん治療を行ってくれるはず」と、患者さんは一縷の望みを持って来院されるのです。
その時、私は医師としてだけでなく人間として、自分に与えられた宿命を感じずにはいられませんでした。西洋医学が諦めたがん患者さんを救いたい―−。強い信念とともに私の研究が始まりました。最先端のがん治療、世界各国の代替療法を勉強し、ようやく納得できるがん治療として確立したのが、現在行っている治療法です。
ハーモナイズを柱とした「波動療法」は、人によってはスピリチュアルな手法だと受け取られ、拒否されることもあります。しかし、外科医として西洋医学の王道を歩んだ経験のある私だからこそ、真の治療はここにあると確信するにいたったのです。
できるだけ早い段階でがんを発見し、がん細胞を消滅させ、正常細胞を元気にする――。それが叶えば、がんは怖い病気ではありません。私の治療を受けた多くの患者さんが、余命宣告の日を過ぎても、日常生活を笑顔で過ごされています。これからも、一人でも多くのがん患者さんが当院の治療によって笑顔を取り戻されることを心より願っています。
わかばクリニック 院長 藤田博茂
本日、私の初の著書『余命宣告からの希望の「がん治療」』が幻冬舎より発行になります。三大治療から見放さ […]