コロナ感染後遺症

コロナ感染が日常となり、有効な治療法も確立されない状況が続いています。更に追い打ちをかけているのがコロナ感染後後遺症の存在です。コロナ感染者の10~20%に発生するとされています。こちらもコロナ感染と同様に治療法と言えるほどのものはありません。対症療法が行われるだけです。

私たちが行っている「曼荼羅波動療法」は、波動による治療が診断にもつながるという実に便利な方法です。

「曼荼羅波動療法」を一言で言うと「曼荼羅の中から言霊を使って治療に必要な仏様を選び出し、これらの仏様の波動をバイオレゾナンスの装置と霊気を使って患者さんの体に流すことで治療効果を得る方法」です。その上、治療だけでなく診断も可能となります。

例えば、乳癌の治療用曼荼羅を使えば乳癌の部位が分かるのです。治療用曼荼羅が診断用曼荼羅としても使えるというわけです。乳癌治療用曼荼羅の反応する部位に乳癌があるというわけです。もし肺に乳癌治療用曼荼羅が反応すれば肺に乳癌が転移していることが分かります。

コロナに対する「曼荼羅波動療法」も同じことが起こります。まず、コロナに対する治療用曼荼羅を作成します。細菌やウイルスなどは癌細胞に対するのと同様に「過酸化作用」の曼荼羅を作成して細菌やウイルスを直接破壊することで治療効果は飛躍的にアップします。この曼荼羅が反応する部位にコロナの感染が疑われるのです。まず、感染は喉から始まります。次いで気管支、さらに肺へと広がります。対コロナ治療用曼荼羅で反応をみることで、どこまで感染が広がっているかが分かるというわけです。喉だけに反応があり気管支には反応がなければ比較的軽症と判定できます。逆に気管支や肺にも反応があれば重症化の恐れがあります。

これはコロナ感染後遺症についても当てはまります。今度はコロナ感染後遺症に対する治療用曼荼羅を作成することになります。この曼荼羅に反応する部位こそがコロナ感染後遺症を引き起こしている部位ということになります。これまでの検査で反応があった部位は脳神経核のある橋から延髄と気管支です。後遺症の症状によりそのほかの部位にも反応が取れると思われます。これらのコロナ感染後遺症を引き起こす部位に対して治療を行うことで速やかに後遺症が改善していくというわけです。