レヨテストによる癌検査

アトラスと写真

曼荼羅波動療法での色々な検査はレヨテストを用いています。

癌治療の場合にはアトラス(図譜)と最近は写真も使っての検査になります。

膵臓癌の患者様で肝臓に転移があります。膵臓癌の部位が膵頭部ということで胆管への圧迫があり、黄疸があります。

まずアトラスから。

図1 膵臓のアトラスです。

膵臓癌は赤い線(実線と破線)の部位にあります。

赤く塗りつぶしてあるのが転移のあるリンパ節です。

図2 肝臓のアトラスです。

波動検査では既に4か所に膵臓癌の肝転移があります。

次は腹部の写真の検査結果です。写真1

肝臓と膵臓の輪郭も確認できます。

膵臓と肝臓にアトラスでの検査結果と同様な膵臓癌、肝臓内の転移が見られます。

最近では、特に進行した癌患者様の曼荼羅波動療法の癌治癒・治療終了時点での確認用に写真を用いています。デジカメでの写真をメールに添付していただければOKです。

レヨテストを用いた検査は短時間(1部位5分ほど)で可能ですし、結果も即出ますので最高です!!