空海曼茶羅の要・不要の選び方

レヨテストで治療に必要な空海曼茶羅を選ぶ場合、次の3つの方法で行っています。
1.直接選ぶ
2.PS10ポラーを使って選ぶ
3.PS1000ポラーを使って選ぶ
この3つの方法の違いは伝搬周波数です。バイオレゾナンスでは物質の波動を他の物質に伝える際に使うのが伝搬周波数です。伝搬周波数はいくつも知られていますが、PS10で使うのは10の一つだけです。これがPS1000になると5種類(7.50、7.83、8.50、9.50、10.00)の周波数を使っています。
1の直接選ぶを図にすると

患者さん・・・・・・空海曼茶羅

2.PS10ポラーを使って選ぶ

患者さん・・・PS10(10.00)・・・空海曼茶羅

3.PS1000ポラーを使って選ぶ

患者さん・・・PS1000(7.50、7.83、8.50、10.00)・・・空海曼茶羅

このようになります。
PS10、PS1000を介すると伝搬周波数を使って情報の交換が行われますので、より弱い情報も伝達することが可能となります。
具体的には以下のようになります。
空海曼茶羅を直接選ぶ方法で選んでいくと、必要のない曼茶羅チップがピックアップされます。(曼茶羅チップの治療エネルギーを100とすると90まで不要となった時点で直接法では検出出来なくなります)
ところがこの曼茶羅チップをPS10を介して調べてみると必要となるのです。これはPS10の伝搬周波数を使ってより微弱な情報も送られるためです。(先の曼茶羅チップの治療エネルギーの残りの10をピックアップすることが出来るのです)更に、PS10でも不要と判断された曼茶羅チップ(治療エネルギーの残り1となったためピックアップできません)を今度はPS1000を介して調べてみると再び必要となります。(治療エネルギーが1以下でもピックアップできます)それだけ伝搬周波数の種類が増えるとより微弱な波動を送れることを示しています。
このようにしてみると、最終的に空海曼茶羅チップを治療から外す判定を下すためにはPS1000を使うことが必要です。PS1000で調べてみて、不要と判断されて初めて治療用チップから外します。こうすることで、完全に不要となった空海曼茶羅チップだけを治療から外していきます。(29-12-10)