変化はある日突然に

これまで四苦八苦していた治療効果の除去に突然成功しました。
これまで使っていた負の波動の一群も突然不要になりました。
事の始まりは、空海曼荼羅チップの選別からでした。
「話はとても専門的になりますが・・・最近の曼茶羅選びは、負荷を掛けた状態で行っていました。負荷をかけないで曼茶羅を選ぶと治療効果で不要な曼茶羅がたくさんでると考えていたためでした。ところが、実際に選んでみると負荷を掛けないで選んだ方が現時点で不要となっている曼茶羅のほとんどが必要となるではありませんか。どうやら今回の腫瘍マーカーの悪化は必要な曼茶羅を不要と判断してハーモナイズから外したのが原因ではないかということになりました。すべての患者さんの曼茶羅を負荷のない状態で選び直しました。H29.12.7からは選び直した曼茶羅でハーモナイズを行います。結論は次の来院12/18の採血まで持ち越しとなりますが、おそらくこれで問題は解決出来たと感じています。
それにしても、わずかな判断ミスが大きな問題となっていきます。先達のいない荒野を行くには、後戻りもやむなしです。地道に進むしかありません。」
と、別項でもお話しましたがこれまでは治療効果をいかに除去するかが最大の課題でした。治療効果を除去するために、様々な負荷を掛けながら測定していたのです。ところが気がつくと負荷を掛けた状態よりも負荷なし(何もしていない)の状態が反応が取れていたのです。例えば、乳癌の有無をチェックするのに「乳癌の探索棒」を使います。波動治療を行っていると、乳癌は明らかにあるにもかかわらず「乳癌の探索棒」の反応が取れなくなっていたのです。そこであの手この手で治療効果をうち消すためのツールを探していたというわけです。ところが、現時点では何もしない、そのままの状態でレヨテストをすれば、乳癌の反応がとれるようになったのです。
これはそのままテロメアの測定にもあてはまります。これまでは治療開始前にはテロメアの数値が的確に患者さんの癌の状態を知らせてくれるのですが、いざ波動治療が始まると治療効果のためにテロメアは1240まで一気に増えてしまうのです。それが今では治療直後でもテロメアの値はほとんど変わらないのです。治療前に320だったテロメアの値は治療後にもやはり320のままなのです。このことからレヨテストは限りなく治療効果を取り除いた情報を提供してくれていると確信しました。テロメアが増加する=癌が良くなっているというわけです。
何故、突然治療効果の影響を除去できたのかは難しいテーマです。最も有力なのは私自身の波動チェックの能力がレベルアップしたということです。O-リングテストやレヨテストは、行う人によって明らかにレベル差が存在します。技術的なレベルもありますが、最も重要なのは波動に対する親和性のレベルとでも言えば良いでしょうか。私がO-リングテストを学び始めた時には、エアコンを点けるとO-リングテストが正確に出来なくなるのでエアコンを止めていたこともありました。思い返せば、当初は周囲の影響をもろに被っていたのです。そして、いくつかのステップアップを経てとうとう波動療法による治療効果にも影響を受けなくなったということです。

H29.12.9時点での測定しているテロメアは限りなく真実の値を示していると感じています。このことは、波動療法を開始した患者さんの癌の状態を常に正確に把握できることを意味していますので治療の進展を見て行くにはまたとないツールが復活した言えるでしょう。