私事ですが・・・

薬の曼荼羅

これまでにも色々な薬の曼荼羅を作ってきましたが、どれひとつ生き残っているものはありませんでした。

ところが、ここにきてちょっとした薬の曼荼羅ブームとなっています。

きっかけは、やはり癌治療用の曼荼羅でした。これまで「白花蛇舌草」「半枝蓮」の二つの癌に効くとされる漢方薬を長らく使ってきましたが、曼荼羅が新しくなるとともにいつしか使われなくなっていました。=曼荼羅には薬は不要との考えが頭を支配していたようです。思い込みすぎはお勧めできません??

まず作ってみたのは「抗癌剤」の曼荼羅です。波動療法を使うと作成した曼荼羅の優劣が即、判定できます。で、結果はOKでした。本当の抗癌剤の薬剤名で作るのは無用だと分かっているので作りません。

で、次にどうしても作りたいものがあります。それは、私の高血圧用の曼荼羅です。これまでに何種類かの高血圧用の曼荼羅を作ってみましたが、あと一息といった感がぬぐえませんでした。私の高血圧は放置すると220/130といった感じで、とてもひどいものです。いろいろな曼荼羅を作り、最近ではアイミックスLDという薬を1錠服用すると1日目OK、2日目OKで半日目をすぎると160/100となり、薬の効果が切れた?曼荼羅の効果が及ばなくなった?といった感じでここで薬を飲むという状態でした。

そこで「アイミックスLD」と「降圧剤」の2種類の曼荼羅を作ってみました。

どちらから試そうかと思案した結果、将来性を見据えて「降圧剤」から試してみる事に。

ちなみに降圧剤のアイミックスという薬はLD(低容量)とHD(高容量)の2種類があり、両方とも1日1錠から始めます。

さて本題に戻り「降圧剤」の曼荼羅カードです。曼荼羅波動療法の基本的な考え方として曼荼羅の改良方向はミクロからマクロへ向かうというのがあります。

どういう意味かというと、例えば抗癌剤の最先端は今や分子標的薬などの遺伝子レベルへとひたすら向かっています。一方、私たちの曼荼羅波動療法はマクロへと向かうのです。乳癌を例にとると乳癌のよりミクロな方向には乳癌→浸潤性乳癌→浸潤性乳管癌へと広がって次第に取り扱う癌の種類も膨大な数になっていきます。これに対して、曼荼羅波動療法では乳癌の曼荼羅カードがあれば浸潤性乳癌のカードは不要となります。乳癌の曼荼羅カードに追加して必要なのは癌性疾患、次に必要なのは悪性疾患の曼荼羅カードとなります。このように常に思考方向はマクロへマクロへと進みます。

この思考方向に照らし合わせると私の高血圧に対する治療用曼荼羅カードは高血圧治療→降圧剤→アイミックス(ミクロへと向かう)ではなく降圧剤→高血圧治療と向かうべきと思われます。このようにマクロへと進めば、この世にあるたくさんの薬剤ではなく降圧剤とか抗癌剤といった曼荼羅カードがあればOKとなることが予測されます。内科的な疾患だけでなく最近チャレンジしている痛みを伴う疾患に対しても、例えば変形性膝関節症なども同様な変形性膝関節症剤のような曼荼羅カードが有効ではないかと予想されます(この投稿を終えたら早速作ってみます・・・・こんなのがあったらと思われる方は作ってみますのでご連絡ください)

本題の私の高血圧ですが、2025-12-8(月)に最後のアイミックスLDを服用して以来今日12-14(日)まで降圧剤曼荼羅カードだけでアイミックスLDは不要となっています。40才頃から私にまとわりついていた高血圧ともついにおさらばできそうです。皆さん、私に続け・・・・