「おけつ」と「気滞」
「おけつ」と「気滞」
再び、知人から・・・
おけつが腎臓に入ると萎縮性、肝臓に入ると肝硬変、心臓に入ると肥大性心筋症、髪の毛に入ると円形性脱毛症、歯肉に入ると歯槽膿漏、鼻に入ると蓄膿症、口腔に入るとアフター性口内炎になります。溜まった場所で病名が変わるだけです。
という情報が送られてきました。
せっかく送られてきた情報を無視するのは愚かなことです。
私がすっかり忘れていた東洋医学的な発想を思い起こさせてくれました。
「おけつ」は東洋医学で使われる言葉で、血が滞る、溜まることを意味しています。これが様々な病気の原因となると言う考えです。西洋医学的な発想とは全く異なる考え方です。西洋医学は顕微鏡で見たり、化学反応を見たりと、とにかく目で見えるものしか病気の原因とは認めません。ある意味、これが現在の西洋医学の限界だとも思われます。とは言え、私も空海曼茶羅を作るための発想の基本が西洋医学にあったことは否めません。
といった経緯で、空海曼茶羅で「おけつ」を作ってみました。発想さえあれば簡単に作れるところがこの空海曼茶羅のすごいところです。
実際に使ってみる前に、確認しておかなければならないことが2点あります。
まず「おけつ」を使うことでこれまで使っていた他の空海曼茶羅が不要になるものはないかということです。OKです。不要になる空海曼茶羅はありません。
つぎは反対にこれまで使っていた全ての空海曼茶羅と「おけつ」を比べてみることです。これまで使っていた全てを合わせても「おけつ」必要か否かを調べるのです。
こちらもOKです。「おけつ」は必要となりました。
別の項でもお知らせしましたが、私のレベルアップで治療効果が取り除けている?のでH29.12.6頃から再びテロメアの測定を行っています。
「おけつ」投入前のデータでは2~3回の直接ハーモナイズを行うとテロメアが10増加することが分かっていました。(1ヶ月すればテロメアは100上がる計算になります)
今回の新作「おけつ」を追加しての直接ハーモナイズではなんと1日で20テロメアが上がりました!!これは凄いことです。(単純計算では1ヶ月20回の直接ハーモナイズでテロメアが400も増えることになります・・・あまりの数字にただ唖然とするばかりです)
ここで次のアイデアが・・・・東洋医学では、血と気は両輪です。血の滞りが「おけつ」、気の滞りが「気滞」です。「おけつ」がこれほどの成果を上げるのならば「気滞」作ってみなければなりません。と言うわけで空海曼茶羅「気滞」の登場です。「おけつ」の翌日には「気滞」を投入してみました。直接ハーモナイズです。すると直接ハーモナイズ直後にテロメアは50も増加したではありませんか。そして更にその翌日には1回の直接ハーモナイズでテロメアが70も増加しました。これほどの勢いでテロメアが回復すれば、1週間もすれば癌が治ってしまう????
さすがに私もそんなことはないだろうと思います。おそらくこの「おけつ」と「気滞」の組み合わせが非常に強力で、つい最近達成されたと思った私の完璧に治療効果をキャンセルできたというレベルを超えて再び治療効果が上乗せされてしまったと言うことだと思われます。が、なにはともあれ空海曼茶羅の治療レベルが飛躍的にアップしたことも事実だと思われます。
ちなみに私事ながら毎日遠隔治療を続けている私のテロメアは770でしたが、「おけつ」と「気滞」を追加して数日後にはテロメア1220となっています。