肺癌 ステージ4 治癒す
患者さんは脳と肝臓と副腎に転移のある肺癌です。
H28年11月より抗癌剤を開始しし5ヶ月経過しCT上、肺の癌は消失したものの
右副腎4cm肝臓2cmが2ヶ所、右脳1cm、縦隔3cmと転移巣がよくならないためH29年4月に当院へ来院されました。
来院時のテロメアは230と極端に低く、抗癌剤の限界を示す数値です。
来院当初より抗癌剤の効果はここまでですとお話しし抗癌剤の中止を勧めましたが、怖くてやめられないと今に至るまで飲まれています。
H29年4月は、空海曼荼羅の開発も最終段階へ向かっていました。
6月末頃からは現在も使用している空海曼荼羅の開発が始まりました。
空海曼荼羅の開発は現代医学とは正反対です。
現代医学がひたすらミクロの世界へ突き進んでいくのに対して、空海曼荼羅はマクロの世界への進路を変えています。
この患者さんの場合、「肺癌治療」からスタートして「肺疾患治療」へと進んでいきました。
ミクロの世界は末広がりですので限りがありません。
これに対してマクロの世界は一点に集約していきますので限りがあります。
空海曼荼羅を作るにしても先が見えます。
さてこの様なタイミングで空海曼荼羅も最終段階へと改良しつつ、患者さんは遠方のため2週間に2日の来院と遠隔治療+波動転写水+自宅での陶板浴のセットで治療を続けています。
8月24日の最新のMRIとCTの検査では、肺癌と脳、肝臓、副腎、縦隔などの転移巣が消失しています。9月14・15日の来院治療では空海曼荼羅もとうとう完成の域に達しました。
検査してみると、これまで反応が残っていた「肺癌完治の実現」、「胸水完治の実現」などがん関連の反応がとうとうなくなりました。
同時にバイオレゾナンスのがん関連のプログラムも反応がなくなっています。
治癒宣言です。
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