肺癌(ステージ4)治癒判定

レヨテストやO-リングテストによる診断は常に2つの事を念頭に置く必要があります。
一つ目は、治療開始前の時点での診断は高い精度を有しているということ。
二つ目は、私どもの波動治療が始まるとレヨテストやO-リングテストでは治療経過を正確に追うことが出来ない(良くなっているか悪くなっているか)ということです。
このため、CTや腫瘍マーカーなどが改善し波動療法を中止するタイミングは非常にデリケートなこととなります。
現時点で(H29.10月末)、以下の様にしています。
①癌関連の曼荼羅の反応が無くなる
②癌関連のハーモナイズプログラムの反応が無くなる
この条件を満たせば、レヨテスト的には治癒宣言をして波動療法を中止します。

下図のように波動療法を中止すると1~2週間で治療効果がなくなり、中止直後には1240あったテロメアが下がり始め、一定の値に落ち着きます。これが現時点でのテロメアの真の値です。この患者さんのテロメアは790です。この時点で癌の探索棒の反応も無くなっています。