子宮頸癌術後 集中治療中

子宮頸癌で子宮全摘術を受けた患者さんです。リンパ節転移があったため、術後に抗ガン剤を開始しましたが、1クール終了時点で副作用のため中止されています。それでも主治医は抗ガン剤をすすめています。これでは副作用のために命を落としかねません。
さて、私どもに来られた時点のテロメアは370、肝臓と肺にも既に転移が認められました。テロメアの370と言う数字は、決して良い数字ではありません・・・抗ガン剤など西洋医学的な治療では絶望的な数値です・・・・私どもの治療をもってすればまだまだ十分に治療可能な数値です。

空海曼茶羅の開発もいよいよ最終段階に入っています。7つの主要なチャクラ(①根のチャクラ②臍のチャクラ③脾臓のチャクラ④心臓のチャクラ⑤喉のチャクラ⑥前額のチャクラ⑦頭頂のチャクラ)の曼茶羅を作りました。癌の患者さんでは①から⑦すべてのチャクラの曼茶羅が必要となります。健康な方なら①、②、③のチャクラは正常に機能しているためにそれらの曼茶羅は必要ありません。⑥と⑦の霊的な領域に関係するチャクラはほとんどの皆さんに必要となります。チャクラの曼茶羅を作っただけで以上のことが分かりました。癌の患者さんでは、肉体的なエネルギーが根本的に欠如していることが分かります。表現を代えれば、地球とのつながりが断たれた状態と言えるでしょう。
チャクラは「車輪」や「渦」などと訳されます。チャクラは回転の意味も含まれています。チャクラは高次元のエネルギーの取り入れ口です。
光や電波が特定の周波数を持つように、物質も一定の周波数をもちます。周波数が高いほど密度が小さくなり、私たちの体のように見て触れることの出来るものは低い周波数を持ちます。
周波数の高い、高次のエネルギーをチャクラから体内に取り込むのです。
第1チャクラと第2チャクラは肉体のチャクラで、第1チャクラは生命力を司る生きるための根本的なチャクラです。
第2チャクラは創造性や生殖能力などのためのチャクラです。
第3チャクラと第4チャクラ・第5チャクラは精神のチャクラです。
第3チャクラは情緒や感情のチャクラです。
第4チャクラは無条件の愛と深いつながりのあるチャクラです。
第5チャクラは自己表現のチャクラでクリエイティブな能力を助けます。
第6チャクラと第7チャクラはスピリチュアルなチャクラです。
第6チャクラは直感力やひらめきを与え精神を鍛えるチャクラです。
第7チャクラは魂のチャクラで霊力を開く力を与えます。

7つのチャクラに続いて、バイオレゾナンスに制御プランなるものがあることを思い出して作ってみることに・・・
制御プランとは体は脳からのコントロールの元、機能しているという事を示したものです。最上位は「松果体」です。
「松果体」

「大脳辺縁系」

「視床下部」

「基底核」
↓     ↓     ↓
「視床」 「下垂体前葉」  「下垂体後葉」
先程の第7チャクラに関連する臓器が「松果体」であることを考えると、興味深い所です。
ここで全く新しい展開が・・・・知人から
アメリカ在住の小林先生が開発した癌に対する抗体に近赤外線に反応する物質をくっつけて癌をたたくという方法を教えてくれました。
早速、「小林’s 抗体」と「近赤外線」の2つの曼荼羅を作成しました。このふたつの曼茶羅はセットで使用します。
これで曼茶羅は「全身用」と「チャクラ」と「制御プラン」と「小林’s 抗体」これらにそれぞれの癌固有の曼茶羅を追加するというパターンになりました。

さて話は患者さんに戻ります。現在5日間の集中治療中です。この最新のパターンで月曜日から治療に入っています。当初は、肝臓と肺にも癌の反応がありましたが、数回の治療で肝臓と肺の反応は無くなりました。更に「水銀」の曼茶羅の反応も無くなりました。勿論「子宮頸癌」の反応はあります。次のステップはこの「子宮頸癌」の反応が無くなることです。

たった数回の治療でここまでの成果が出せるとは思っても見ませんでした。こうしてみるとテロメアが300台の患者さんの治療も十分な勝算ありとなったようです。