特殊な素材で作られたタイルの上に横になって休むのが「陶板浴療法」です。陶板浴のタイルには、「善玉酵素溶液」という特殊な物質が使われており、テラヘルツ波を放射しています。テラヘルツ波と身体が共鳴すると、細胞の新陳代謝を促進し、弱った部分、傷を負った部分の組織が改善される効果が期待できます。また、身体をさびさせるといわれる活性酸素を除去する効果や、腸内の善玉菌を増やすことも確認されています。がん細胞は高温に弱いという特性を持っていますが、陶板浴を続けることで平熱を上げ、がんに対する免疫力を高めることも可能です。

なお、陶板浴療法は「自由診療」となります。各種健康保険は適用できません。